- 2009年1月27日 13:22
- 人間
どうも、お疲れ様です。
今回は成果主義と年功主義について書いてみたいと思います。
一昔( 10 年から 20 年程)前までの日本の会社は年功序列主義でした。
今も大半の会社は年功主義で回っていると思われます。
しかし、 IT 関係のような若い集団が出来始め、また、会社が不景気になり始め、次第に成果主義が取り入れられるようになってきたように思えます。
まぁ、仕方がないような気もします。
個人的には、成果主義導入賛成 70% 、反対 30% という感じに思ってたりします。
年功序列が大賛成だと思われている方は、、
「年功序列主義でも出世競争があって競争原理は生まれてる。」
「会社に対しての愛社精神を表す指標みたいなのが在籍年数だったりする。」
「日本人に成果主義は合わない。」
「若いうちにそういった辛抱をせずに何が出来る、。」
ということを主張されているかと思います。
個人的にはそういったことが現代社会に当てはまるとは到底思えないことがあるので、賛成 70% なのです。
ただ、会社への在籍年数が長いことは凄いことで、人一倍、その仕事に対しての知識や見識や経験があります。
また、若い人が決済を持ったり、立場が行き過ぎると、色々なバランスを上手く抑制できないこともあります。
なので、賛成 30% だったりします。
成果主義は善い面もあれば悪い面もあると思います。
成果主義に大賛成する人は、一般的に見ると悪い面でもあまり悪い面と思ってないかも知れませんが。
成果主義の最大のメリットは個人の成果に対して、正しい評価をしてあげることが出来ます。
結果に対しての給料であったり、ボーナスであったり。
しかし、結果だけに捉われると、何をしでかすか分からないのが人間です。
また、気の弱い人や、どう頑張っても結果を出すことが出来ない人もいます。
それによって、全体の士気が下がったりも考えられます。
年功主義はどうかというと、各個人に対してそこまでの成果は求められなくなると思われます。
売り上げを上げても上げなくても、給料は変わらないわけです。
お役所仕事、というところでしょうか。
「やるからにはプロとして、、、」
と言う言葉はどこででも聞きそうですが、年功序列体勢で「プロの仕事」と呼べるわけありません。
プロ野球選手がそんな感じで仕事をしていると、間違いなく戦力外通告を受けることになると思われます。
サッカー選手も同じくです。
お笑い芸人が気を抜いていると、翌年、間違いなくテレビに出なくなります。
というか、気を抜いてなくても、テレビに出なくなることが多いのに。。
こういった世界は特殊かも知れませんが、プロを冠して仕事をする人は間違いなく成果主義で仕事をしています。
一般社会にそれを持ってくると、どのような仕事も出来なくなる、と思われるかも知れませんが、特殊な世界であっても、一般社会でも通ずる部分があると思っています。
それは、真剣に真摯で、真面目で、どこまでも本気でやってる人に対しては、失敗したり一時的な低迷があったとしても、誰かが救いの手を差し伸べたり、そういう人を必要とする場所が必ずある、ということだと思います。
プロ野球選手でも、 2 軍に落ちても復活できることもあれば、話題性を買われてスタンドに入れる人もいます。
また、野球関係の仕事やスポーツ関係の仕事などなど。
プロサッカーも同じくです。
お笑い芸人でも、それとなく芸能界で仕事をしてたり。。
また、そういった方々は他の世界でもやってける人が多いように思えます。
兎に角、折れずにめげずにひたむきにやりきってる人には相応の結果が出ていると思われます。
が、初めから勝負から逃げてると、そんなことがあるはずもないと思っています。
成果主義というのは、こういった面において凄いメリットになると思われるわけです。
しかし、年功序列主義でのメリットもあると思います。
先にも書きましたが、会社への在籍年数が長い人は仕事に対しての知識、見識、経験があります。
そのため、何をするにしても、ハズレが出にくい判断が多いと思います。
若い人が勝負をする時でも、失敗する時のパターンなども見えていると思われます。
また、無理な勝負をする時の判断は、確実に経験者や責任者の判断を仰がないといけないです。
失敗した後のフォロー然り、経験者でないと分からないことが多いこともあります。
そういった部分において、いきなり成果を出しただけでは見えにくい部分でもキッチリ出来るであろう人が年功主義の方には多いと思われます。
若い人達だけの集団では、すぐにバランスが崩れてしまう可能性があるように思える部分でも、上手く納めることが出来そうです。
仕事が IT 化し始めてて、 pc に慣れない方は、徐々にしんどくなる仕事が増える可能性があるかと思います。
が、そこは成果主義であっても年功主義であっても、取り残されないように頑張る必要があると思うので、その辺は論じないことにしておきます。
他にも考えようによっては色々あるかと思いますが、今回はとりあえずこの辺で一旦止めておきたいと思います。
成果主義において、数字を上げない部署についてはどうなのか?ということや、どうして成果主義が必要になってきたのか、ということを次回に書きたいと思います。
ではでは。。
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